【栗原瑠璃華・吹きガラス展】本日から7月30日(日)まで開催
2017.07.01
箱根・芦ノ湖 成川美術館では、2階小展示室にて、栗原瑠璃華・吹きガラス展を開催致します。
吹きガラスとは、ガラス工芸の技術の一つで、熔解炉などで高温溶解溶融されたガラスを、吹き竿に巻き取って、息を吹き込んで成形するガラス技法です。
その技法は、ベンチと呼ばれる作業台を使用して、中空で吹き上げていく「宙吹き」と、金型や石膏型等の型に吹き込んで成形する「型吹き」の二つあります。
これからの時期に、ピッタリな冷酒の盃や徳利、冷たい素麺にピッタリなお皿や小鉢をご用意しています。