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ようこそ成川美術館へ!
成川美術館は、実業家・成川實の収集した昭和中期以降の現代日本画のコレクションを基に、1988年に開館しました。芦ノ湖と箱根神社の赤い鳥居の景観を見おろす高台に建つ美術館は、新国技館を手がけた建築家・今里隆の設計によるもので(施工は竹中工務店)、現代的な和風建築になっており、東京建築賞を受賞しています。
2012年には、自国の伝統文化である日本画の発展のため、現在の「一般財団法人成川美術財団」を設立しました。当財団は、同時代の日本画の収集と展示を通じて、作品の調査や研究、画家の顕彰や支援などの活動を行っています。